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  • 2017/05/19 15:11

    紅型 (国指定重要無形文化財・通産大臣指定伝統的工芸品)は琉球王朝の繁栄とともに独自に開花した、沖縄の代表的な染物で、「型染め」と「筒描き」の二つの技法があります。

    南国らしい鮮やかな色彩と精巧な模様が特徴です。

    琉球王国時代は、紅型では黄色地が最高のものとされており、王府の婦人たちが正装に用いたといわれています。